熱中症は高温多湿な日本では7,8月に増加します。
身体が環境に適応しきれずに生じる症状です。
ヒトの身体は「暑い」ときには汗をかいて体温を下げますが、
寝不足や疲れ、水分補給不足があると環境に適応しきれず
身体の中に熱がたまってしまい各臓器への血流低下が起こり、
多臓器不全におちいります。
最悪の場合、死に至るケースもあるので十分な注意が必要です。
症状は
めまい、頭痛、吐き気、強い眠気、失神、発汗異常(汗が出ない)
ですので、普段から十分に注意しましょう!
対策として
1 水分をこまめにとる!
(塩分や糖分を含んだスポーツドリンクがオススメ)
2 睡眠環境を快適に!
(通気性や吸水性の良い寝具を使ったりエアコンや扇風機で寝ている間の熱中症を防げます。
しっかりと睡眠をとることで翌日の熱中症を予防します!)
体調管理に気を配り夏を乗り切りましょう!