こんにちは、管理者の清水です。
梅雨が明け、暑い時期がやってまいりました(-_-;)
日中暑くて、出れない。少し動くと汗だくになるから動きたくない。とおっしゃられる方も多いと思います。この時期の熱中症対策として、こまめな水分補給や家から出ない。ということをよく言われますが、本当に正しいことでしょうか?
まず家から出ないということは、運動不足になり余計に体力が落ちてしまいます。日中屋外に外出することは確かに危険を伴いますが、早朝・夕方の散歩やデイサービスの運動は健康を維持するためにむしろ必要となります。
また水分補給ですが、ご年配の方は喉の渇きを感じにくくなるため、こまめな水分補給や少し塩分をとることを勧められております。こちらも水分補給をするだけではなく、運動により汗をかき、水分補給をすることで身体の新陳代謝させていくことが強い身体を作ります。
ただ家から出ない。水分をとって過ごすことは正しい熱中症対策ではなく、ご自身の健康を損なう恐れがございますので、お気を付けください。
また夏だからこそ、デイサービスで安全に運動したり、汗を流したのちお風呂でスッキリしませんか?
まだまだ空きがございますので、ぜひ一度体験をしてみてください!!
最後に余談ですが、我が家の前の公園ではカブトムシ達が飛び回っております(笑)